日本のポップスを支えてきた名ドラマーの一人、林立夫の半生記をつづった「東京バックビート族 林立夫自伝」を電子書籍で読む。ドラムとの出合い、キャラメルママやティン・パン・アレー、パラシュートでのプレー、荒井由実や遠藤賢司、大滝詠一、大貫妙子、小坂忠、鈴木茂、高橋幸宏、細野晴臣、矢野顕子、吉田美奈子などとのセッション。楽譜より歌詞を見て叩く、センスと感性のかたまりのようなドラマー。林立夫が参加した音源のほとんどが名盤。村上ポンタ秀一のいなくなったいま、長生きしてもっともっと素敵なリズムを奏でてください!
コメント 0