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17年ぶりの山弦のアルバム『TOKYO MUNCH』を聴く [音感]

倉博和・佐橋佳幸によるスーパーギターデュオ“山弦”、17年ぶりのアルバム『TOKYO MUNCH』を聴く。これまでもオリジナル曲を収録したアルバムととカヴァーをメインにしたアルバムjを交互に出していたが、今回は全曲カヴァーとなる“マンチ・シリーズ”。内容も、キース・ジャレットの「Country」やサイモン&ガーファンクルの「Mrs Robinson」、桑田佳祐の「クリといつまでも」、ピート・シーガーの「花はどこへ行った(Where Have All The Flowers Gone?)」など多彩な構成。新型コロナウイルス禍の中、リモートで録音したということだが、そうは思えないほど息がぴったりの見事な演奏! ギターだけでなくウクレレやマンドリンなどの弦楽器の音も聴こえてくる〜。ライナーノーツは萩原健太。夕涼みしながら、ボーッと聴いていたいアルバム。
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