岡林信康50周年記念ライブに参戦

フォークの神様 岡林信康のデビュー50周年記念コンサート＠EXシアター六本木で、今日と明日2日続けて開催されるが初日に参戦。ステージは72歳の岡林のギター弾き語りで「ロコモーション」からスタート。途中からゲストの加藤実(ピアノ）も加わって演奏。「流れ者」「チューリップのアップリケ」「山谷ブルース」「今日をこえて」「26ばんめの秋」「君に捧げるラブソング」「Good-bye My Darling」「Gの祈り」「ミッドナイト・トレイン」などの名曲を軽妙なMCを交えながら披露。アンコールには、エンヤトットバンド『社中 御歌囃子』も登場し、「今夜は朝まで踊りましょ」を熱演。ラストはギターとピアノで「自由への長い旅」で幕。山下洋輔スペシャルカルテットも参加する予定だったが、山下氏怪我のため出演は中止。う〜ん残念。ロビーには細野晴臣からのお祝いの花もあった！　55周年は果たしてあるのだろうか !?

映画『ボヘミアン・ラプソディ』観賞

英国のロックバンド「QUEEN」のボーカルで、1991年に45歳で天国に旅立ったフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観賞。70年代のバンド結成時から85年のライブ・エイドでの圧巻のステージまでを再現。メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーが協力したということで、登場する役者の演技もリアル。でも2時間弱の作品なので、ところどころ真実を端折ったり、盛っているところもあるが、エンターテイメントに徹した作品で楽しめた。とくにレコーディングやライブ・エイドでのシーンは印象的。監督はブライアン・シンガー、主演はラミ・マレック。
映画鑑賞後に、自宅にあった「ライブ・エイド」DVDでクイーンの場面を観たら、映画の再現性がリアルすぎてニヤリ！