山中千尋ニューヨーク・トリオ＠すみだトリフォニーホールに参戦

山中千尋ニューヨーク・トリオ全国ホールツアー2018＠すみだトリフォニーホール 大ホールに参戦。
メンバーは山中千尋（p）、脇義典（b）、ジョン・デイヴィス（drm）。
オープニングは、デビューアルバムのタイトルナンバーでもある疾走感ある「Living Without Friday」からスタート。続いて今年リリースされたアルバム『ユートピア』からの楽曲を中心に披露。このアルバムはベートーヴェンやシューベルト、バッハらのクラッシクの名曲をジャズにアレンジしたものだが、生で聴くとよりジャズへのアプローチぶりがわかるような〜。途中、ジャズのスタンダード・ナンバー「テイクファイブ」やキース・ジャレットのカヴァー、姪のために書いたという新曲、おなじみの「八木節」なども演奏。アンコールは「So Long」。ホール公演だったが、ステージ前3列目のピアノ近くの座席だったので、指使いとかもよく見えて楽しめた◎！！